2週間ほど前、突然、妻さまのお父さんの訃報が届きました。
車で10時間ほどかかる遠方にお住まいです。
急いで、家族全員で妻さまの実家に向かいます。
妻さまもかなり動揺していました。
とにかく家族全員で話をして、妻さまが落ち込まない様に務めます。
お義母さんは既に他界されているので、一人暮らしだったお義父さん。
これまで色々なことがあったでしょうが、本当にお疲れさまです。
心を込めてお見送りしてきました。
人の「死」が身近におき、当たり前のことを改めて強く感じます。
・人はいずれ死ぬ。自分の人生、長くてあと30年程度。
・死後の世界には何も持っていけない。
・終活の大切さ。
(どれだけ大切にしているものでも、他人にとっては単なるゴミ)
その結論は、「自分に残された時間を精一杯楽しまなければ勿体ない」
の一言です。
このブログを始めたきっかけも、ふわっと「少しでも充実した時間を過ごしたい」でした。
実際に「死」を感じ、その思いがますます強くなっていきます。
自分は今、何をしたらワクワクするのか。いかに行動できるか。
このゴールデンウィーク中、考えてみたいと思います。
お義父さん、お疲れさまでした。
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