妹ちゃんが私立高校の学校説明会に行ってきました。
我が家では、お金の都合で公立高校第一です。
それでも私立高校選びは重要です。それはお姉ちゃんの時に実感済。
いろいろな方に「私立も真剣に行きたいと思う学校を選ぶ事が大切!!」と言われてきました。
そうです。行きたい私立に合格しておくことが、目指す公立高校に全力チャレンジできる絶対条件だからです。
受験に絶対はありませんので、公立に合格しなかった場合でも、胸を張って高校生活を送れます。
できること
ただ、お金の面だけ見るとつらすぎます。。。
我が家の場合、大学まで考えると軽く破産の危機到来です。
そこで、妹ちゃんには、そのままを伝えることにしました。
子どもの納得感をいかに持ってもらうかをいつも考えます。その答えが結局、「事実(親としてできることとその他の選択肢)を伝えて選択してもらう」です。
そこで妹ちゃんには、以下パターンで選んでもらうことにしています。
◆パターン① 公立高校(親負担) → 国公立大学<自宅通学>(親負担)
◆パターン② 公立高校(親負担) → 私立大学<自宅通学> (半分親負担:半分奨学金)
◆パターン③ 私立高校(親負担) → 国公立大学<自宅通学>(おおむね奨学金)
◆パターン② 私立高校(親負担) → 私立大学の選択肢は、今の収入からは考えらない。
<想定の学費>
公立高校の費用 おそらく500,000円くらい +塾代
私立高校の費用 おそらく3,000,000円~3,500,000円くらい
国公立大学の費用 おそらく4,000,000円くらい
私立大学の費用 おそらく6,000,000円~8,000,000円くらい
※正確性は怪しいため、あくまで金額規模感
悔いのない選択を
今も、必死で勉強と向き合っている妹ちゃん。
大変そうですが、何かに必死になれることは、実は幸せです。
親としてできることが少なく、制約を課してしまうことに申し訳なさもありますが、この経験を未来に活かしてほしいと思います。がんばれ~

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